進化のかるた

絵にカーソルを合わせると中身の札になります。

目撃場所 どこかの化石販売会

奥野かるた店から発売されている古生物かるた。文は豊橋市自然史博物館の松岡敬二、松岡孝子両氏、画は古生物復元画家の小田隆氏とその筋では名の通った専門家を起用。

文字
ネタ
文章
セイスモサウルス
今知られる 最大の恐竜 セイスモサウルス
コナン・ドイル
コナン・ドイルが 夢見た 「失われた世界」
アノマロカリス
すっかりと 人気者だよ アノマロカリス
ヌムリテス
ヌムリテス 単細胞ながら 貨幣なみ
ハルキゲニア
ハルキゲニア 所属のわからぬ かわりもの
ピカイア
ピカイアは 背骨となる もとをもつ
ヘリコプリオン
ヘリコプリオン 変わった歯をもつ サメの仲間
バージェス動物群(オパビニア)
まるで 進化の実験室 バージェス動物群
霊長類
霊長類 ラテン語の意味は 一番目
アンモナイト
アンモナイト 頭に足ある 頭足類

ネタのマニアックさは「チョコラザウルス」を軽く凌ぎます。さらに読み札の文章がネタの古生物の名前から始まらないので非常に難しい。アノマロカリスの絵札にすっかりとはないでしょう。

これで新春かるた大会を催せば激濃ゆい正月が漏れなく保証されます。

 

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