London Zoo(ロンドン動物園)

其の参

 

世界の毒蛇コレクション〜館長もう動けません〜

 実はロンドン動物園の隠れた見所は毒蛇のコレクションだったりします(パンフにも明記)。動物全体の種数では日本の動物園はロンドンに全くひけを取らないのですが、この毒蛇のラインナップに対抗できるのは群馬のスネークセンターくらいでしょう。そのスネークセンターにさえいないのがこのブラックマンバ。大きい、素早い、猛毒と3拍子そろったアフリカで最も危険な毒蛇。普通ヘビってあまり動かないものですが、3mくらいあるやつが3匹、常に動き回っていて見飽きません。細いのにびっくりするくらい高くまで鎌首をもたげます。あと、顔が意外とかわいい。
 ブラックマンバよりは危険度は低いといわれるグリーンマンバ。こんな綺麗なヘビ飼ってみたいです。でもやっぱり猛毒。これが動物園ポスターのモデルになっていたわけです。
 これもアフリカを代表する毒蛇ブームスラング。現地語で「木のヘビ」を意味するだけあっていつも木の上で寝そべってました。

 ガラガラヘビも何種類かいました。上は確かNeotropical rattlesnakeて書いてあったと思う。日本名はカスカベルガラガラヘビでしたか。下は図鑑には必ず載ってるニシダイヤモンドガラガラヘビ。ちなみに上野にはこれより大きいヒガシダイヤモンドガラガラヘビがいます。上野には現在2種類しか毒蛇がいないのですが、その2種類がガラガラヘビ最大のヒガシダイヤとコブラ最大(て言うか毒蛇最大)のキングコブラだったりするので実は結構すごい。ロンドンにはキングコブラはいませんでした。

 キングコブラのようにメジャーなやつはいないのに、どマイナーなコブラがいくつも置いてあります。やはり保護活動中心ということなのでしょうか。これはアフリカに生息するアカドクハキコブラ。マイナーすぎて私には希少種なのかどうかも分かりません。でもメジャーな毒蛇でさえ、生息地の環境破壊などで保護が必要な状況になってきていることは確かだと思います。
 Saw-scaled viper。日本ではノコギリヘビとかトゲクサリヘビとか呼ばれるやつです。敵が近づくとギザギザの鱗をこすり合わせて音を出すらしい。東アフリカからインドまで生息範囲がべらぼうに広く、猛毒を持つため、毒蛇による死亡事故の報告数ではトップクラス。といっても最近は医療機関の発達や毒蛇自体の生息数の減少によって死亡事故はめっきり少なくなったという話です。
 オーストラリア最大の毒蛇、タイパン。これも近年生息数が減って保護の対象になっているようです。それにしても綺麗なとぐろですね。ナルトみたい。

順路

The British Museum(1)(2)
The Natural History Museum(1)(2)
London Zoo(1)(2)(3)
Extra
倫敦コラム

 

 

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