The British Museum(大英博物館)

其の壱

合法、非合法を問わず長きにわたって世界各地より集められた文化遺産を収集、公開したありがたい場所。

極端な話、どこで戦争が起きてもここが破壊されない限り人類がどこで何やってたか大体分かります。

ロンドンの子供は世界史の授業に資料集なんぞ要りません。

だって世界中の歴史資料集に載ってる写真の実物が目の前にあるんだから。

宇宙人は地球に来たらまずここを訪れるとよいでしょう。

充実度の地域差に多少の偏りは否めませんが、これは大英帝国のその地域への影響力が表れていると見るべきか。

 

この圧倒的な物量の収蔵物を見せるのにはインタラクティヴ展示もCGムービー(パルテノンの復元にちょっとだけあったが)も不要。

陳列と解説、これだけです。

3日間朝から晩まで歩き回ってやっと立ち入り可能な全ての部屋を一通りまわれました。

 

小さい写真をクリックすれば大きい画像で鑑賞できます。

干物の王国ミイラ取りのミイラを君は見たことがあるか?〜
ネコと魚のミイラ用棺。ちゃんと中にはネコの干したやつが入っているという証拠レントゲン写真つき。

ウナギ(奥)とヘビ(手前)用棺。空腹時には中身を出してぽりぽりかじったという(ウソ)。

子牛のミイラ。描いた顔がかわいかったのです。中はもちろんビーフジャーキー(笑)。
女性のミイラ。包んでいた布でさりげなく隠す。上野の科学博物館なんかガムテープだ。さすが英国、紳士の国(墓から持ってくることが紳士的かは不問)。
もはやゴミにしか見えないが卵巣と泌尿器のミイラ。内臓は別の入れ物に分けて保存。脳みそは廃棄だそうだ。
ガイドブックにはいつも表しか載ってないので棺の蓋の裏に注目。これはきれいな絵が描かれているが…(下に続く)
誰ですかこのシュワッチしてる人。微妙にデッサン狂ってます。中の人は未来永劫この顔とにらめっこする無限ぢごくに(幸いにもこの棺の主は墓泥棒によって開放されたわけだが)。

 

エジプト石像の間〜持ってくるなよこんなもん〜
鼻の穴をまんまるにして怒っておられます。わざわざ首ちょんぱにして運んできたのでしょうか。そのうちハニベ大仏も並ぶかもしれません。
巨大なスカラベ(フンコロガシ)像。これだけでかいとゴジラのフンとか転がしてくれるに違いない。
世界最古のロケットパンチ(ウソ)。

 

ローマのイヤげ〜レスピーギ幻の4作目(ウソ)〜

古代ローマの風鈴ですが、えらく衝撃的ため部分像をお見せしております。クリックすると他よりひときわ大きな全体像を鑑賞できますが気をつけて下さい。そしてコレが風に揺られてチリチリなる様子を想像してみて下さい。

古代ローマではこのモチーフは玄関に飾ると幸運を呼び込み厄を払う縁起物だったそうです。こいつのドアノッカーなんてモノもあったが、さすがにここまで明瞭だと「コンコン」しづらかったのか説明がないと分からないくらいアレンジされていました。

英国人は知らないから「パンケーキ焼き」などと説明をつけてますが明らかにタコ焼き機ですね。実は古代ローマ帝国は関西人によって支配されていたという有力な証拠です(どこが)。

順路

The British Museum(1)(2)
The Natural History Museum(1)(2)
London Zoo(1)(2)(3)
Extra
倫敦コラム

 

 

 

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